tsurisukiのブログ

備忘録代わりに釣りの記録を残しておきます。

2023年5月1日(月)羽田「かめだや」シロギス(2回目)

釣行日:2023年5月1日(月)


船宿:羽田 かめだや


実釣:7:50~15:00


天候:北東4m~東1m~南1~2m 曇りのち快晴


潮汐:中潮(干潮8:46、満潮14:25)


座席:左舷舳(乗船7人)


釣果:シロギス72尾(申告62尾)、他メゴチ、パックンチョなど(船中15~70尾、13~23cm)


タックル:極鋭キスH-175、ルビアスFCLT2500S-XH(PE0.8号150m、リーダー2.5号)


仕掛:片天秤振り分け2本針20/50cm(自作)仕掛け、ハリス1号、針キス競技用SP8号。オモリ15号。アオイソメ(船宿支給)


費用:乗船料¥9,300(氷、エサ込み)、交通費。



定刻7:30出船。

中ノ瀬まで小一時間の航程です。



当日の潮汐と天気予報。潮止まりスタートですが、上げ潮時は北~北東風、午後から南西風予報で潮止まりを挟んで常時潮先になると思われますので期待だけは高まります。


当日の水温。今回のポイントは17℃台前後のようです。(引用:神奈川県水産技術センター 海況図データベース 東京湾口海況図)



水深15mのアナウンスで一投め。


今回も天秤2本針で始めます。


船は北に向いていますがあまり流れがない様子。


潮止まりのためかアタリ少なめ。

それでも長めのステイから誘い上げでポツンと掛かります。

居食いしているような感じ。

ステイを短くするとあたらず、長すぎるとパックンチョか根掛かり。


潮が流れ始めるとアタリがはっきりし始め、フォールのアタリも出てきたのでちょっぴり活性アップ。

しかし着底即アタリはほとんどなく、誘って来るうちに魚の居る場所に入るとポツっと釣れる展開。


それも午後の上げ止まりに近づくにつれペースダウン。

そのまま沖あがりになりました。


カウンターを押した回数で62尾申告しましたが、帰宅して数えたら72尾。

きちんと数えられるようになりたいものです。


帰りは蒲田駅まで送っていただき宮元で反省会。


そろそろハイシーズンの兆しが見えたような(気がする)釣行でした。

2023年3月19日 羽田 「かみや」LTアジ

釣行日:2023年3月19日(日)

船宿:羽田 かみや

実釣:7:30~14:30

天候:北風1~2m 晴れ 

潮汐:小潮(満潮5:16/15:55、干潮10:39)

座席:左舷舳2番(乗船16人)

釣果:アジ20尾、イシモチ5尾(船中4~40尾、最大31cm)

タックル:ライトゲームBB Type82 MH190、BarchettaC14+200HG(PE1.5号200m)

仕掛:片天秤仕掛け、針(市販)。ビシ40号。イワシミンチ、赤タン(船宿支給)

費用:乗船料¥9,500(コマセ、付けエサ込み)、氷¥100、交通費。


久しぶりのLTアジ。

支給付けエサは赤タンなのでイソメは持参。


釣り座は左舷舳2番。

定刻7時に出船。

最初は横浜まで航程40分。

曇天だけど風弱くほぼ凪。


最初のポイントでは他の人に差をつけようとアオイソメを着けて投入。

まあイシモチが釣れますね。

船長から「虫エサ着けるとイシモチになるよ、アジには赤タンだから」のアナウンス。見られているようです。


赤タンにして再導入。

それでもイシモチ。

このポイントはイシモチが元気なようです。移動。


今日は型狙いのようで、ストラクチャー周りの反応を探して投入の合図。

ここでポツポツですが続きません。移動。


定番のストラクチャーには先行船もいて開始早々にポツリ。

その後も間が空きながらも型はまあまあなのでしばらく粘ります。


食いが落ち着いてきたところで別のストラクチャーに移動。

しばらくしても食いが上向かないので先程のストラクチャーに戻ります。


食いは先程より落ちてポツーンですが、最後までやりきりました。


アジ釣りはあまりやらないためなのか、どうにも釣果が上がりません。

今日はコマセを撒きながらタナを取ったらしばらく待つとアタリが出るので、潮の流れが緩いかアジの活性が低いかのどちらかだと思うことにします。

だけど両隣はコマセを振ったら置き竿でそこそこ釣れています。

混迷のまま沖上がり。


離れたポイントに行った別船が中、小型メインながら束オーバーの釣果。

同じストラクチャー周りで釣っていた僚船は本船同様の釣果だったので、今日はポイントに手を合わせられなかった感じでしょうか。

2023年3月4日(土) 羽田「かみや」アマダイ(3回目)


釣行日:2023年3月4日(土)

船宿:羽田 かみや

実釣:8:30~14:30

天候:北のち南風2~1m 晴れ 

潮汐:中潮(干潮9:49、満潮14:52)

座席:右舷胴の間(乗船7人)

釣果:アマダイ1尾、外道ホウボウ、イトヨリ、ワニゴチ、ムシガレイ。

(船中0~1尾、総数2尾。最大38cm)

タックル:ライトアマ200、フォースマスター400(PE1.5号300m+リーダー)

仕掛:片天秤ハリス3号2.2m、丸カイズケン付13号2本針、ハリス4号2.0m(市販仕掛け)。オモリ50号。オキアミ(船宿支給)

費用:乗船料¥11,500(エサ代含む)、氷¥100、交通費。


前回ちょっぴり釣れて気を良くしたアマダイ。

凪の日に更なるサイズアップを目論んで釣行。

せっかくの凪なので終日手持ちで誘って掛けたいところです。

当日の潮汐


期待いっぱいの出船


7:00出港。凪の東京湾を航程1時間ちょっとで金谷沖。

なんでも船長がプライベート釣行で良型を上げた場所とのこと。

昨日釣り上げた良型は今日はいないと思うのだけれど、次の魚が入ってきているのでしょうか?

好天


最初の流しは65mから徐々に浅くなる場所。

北風上げ潮でゆっくり舳流れ。


凪なので底立ちもとりやすく、誘いタナが定まるのは気持ちいいです。


流れが緩いので底から1mで誘い、ゆっくり聞き上げて上針が底から2m、下針が1mまでくるイメージでスタート。


最初のアタリは竿先をプルプル震わせ上針に掛かったサバフグ。


誘い幅が大きすぎたと思い、低めを狙うと今度はムシガレイ。


人数が少なく割り当ても多いのかアタリは出るのですが、針掛かりするのはムシガレイ。

誘いタナを変えても上がってくるのは元気いっぱいのムシガレイ。

ムシガレイの絨毯に仕掛けを下ろしているような気分。

左舷ではまあまあの型を見たようなので期待は高まりますが、掛かってくるのはやっぱりムシガレイ。

アタリがないよりはずっといいのですが、そろそろ赤い魚が釣りたいものです。


しびれを切らした船長は少し北上。

ここも水深65mくらいから。

ムシガレイは少なくなったけれど本命のアタリはなく、ホウボウ、イトヨリ、ワニゴチにトラギス多数。

それでも船長は筋を変えながら流し変えてくれます。

ホウボウ


ここでタナを取り直すために底を取った直後にコツンとアタリ。

カナガシラかと思ったら重量感のある引きに変わり、上がってきたのは33cmのキープサイズ。

落ちてくるエサに反応したのでしょうか。

次からはフォールを意識して誘い下げてみたりしましたがこの後はアタリなし。


アタリが遠のいたところで更に大きくポイント移動。

こちらはやや深め、といっても80mくらいから。

大きなアタリを出したのは良型のムシガレイ。

更にムシガレイを追加。

その後もムシガレイの絨毯に翻弄されながら沖上がり。


釣果


船宿のブログで「大撃沈」と書かれた中、船中2尾のうち1尾を上げられたのは最後まで諦めずに手持ちで誘った成果だと思いたいところです。


終日良い凪で気持ちよく釣りをできたことが何より楽しかったです。

終日凪