釣行日：2023年1月2日(月)

船宿：羽田 かみや

実釣：8:30～13:30

天候：北風２～４ｍ　晴れ　

潮汐：長潮(干潮7:00、満潮12:46)

座席：右舷胴の間（乗船18人）

釣果：オニカサゴ0匹、外道数匹(船中0～4尾、最大38cm)

タックル：先鋭剣崎100-200MT、フォースマスター1000(PE4号300m)

仕掛：片天秤ムツ18号、ハリス7号1.8m(市販仕掛け)。オモリ150号。サバ切り身(船宿支給)

費用：乗船料¥11,500(エサ代込み)、氷¥100、交通費。

初釣りはいつもこちらのオニカサゴから。

実釣時間は短いけれど帰港後のお楽しみ抽選会やお酒、お汁粉の振る舞いなどもあり、釣果よりお正月気分を味わうために行くという感じ。

定刻通り出港。

航程1時間半程で釣り開始。

水深は120mから。

潮はあまり流れずですが、船首は北向きでわずかに前に出ていきます。

そんなコンディションなのでアタリを出すのはみよし優位なのは仕方ないけど、胴の間は外道のアタリもほとんどなく時間が過ぎていきます。

以前は誘わないとアタリが出ないと言われていましたが、今日に限っては誘いの後の待ちが長いかたがアタリを出していたように思えます。

たまたまなのかもしれませんが…。

船長は水深を変えながら流し変えてくれますがアタリは遠く、たまに竿先を震わせるのは定番小物外道たち。

本命のアタリはなくそのまま沖上がり。

初釣りはきれいなクーラーボックスで帰港。

お楽しみ抽選会も末等の干物だったので今年もゼロからのスタートとなりました。

電車釣行なので手作り白菜の漬け物をつまみに振る舞い酒をお代わりして帰宅。

翌日の出船では釣果は0～4尾でしたが、サイズは41cmが出て、直近では45cmも上がっているので少ないけれど魚はいるようです。

今年はもう一回予定しているので次回に期待したいと思います。