2023年2月4日羽田「かみや」アマダイ(1回目)
釣行日:2023年2月4日(土)
船宿:羽田 かみや
実釣:8:30~14:10
天候:北のち南西風1~2m 曇りのち晴れ
潮汐:大潮(干潮10:34、満潮15:37)
座席:左舷胴の間(乗船18人)
釣果:アマダイ0匹、外道カナガシラ、アラ、カサゴ、トラギス。
(船中0~3尾、総数21尾。最大48.5cm)
タックル:ライトアマ200、フォースマスター400(PE1.5号300m+リーダー)
仕掛:片天秤ハリス3号2.2m、オキアミチヌ3号、丸カイズケン付13号2本針(市販仕掛け)。オモリ50号。オキアミ(船宿支給)
費用:乗船料¥11,500(エサ代含む)、氷¥100、交通費。
この季節の釣りものアマダイ。
予約時は3名。昨晩見たら14名。来てみたら18名と大人気。
乗船札は18番のラスト。
先に乗っているかたに詰めてもらい胴の間へ。
今回は誘いかたの練習。
当日の潮汐。風は北のち南なので終日艫流れと思われます。胴の間なので関係なさそう。
タックル
最初の仕掛け
船宿支給エサ
7:00出港。航程1時間半で保田沖。
最初の流しは80mから徐々に浅くなる場所。
北風下げ潮で艫流れ。
艫でポツポツ上がり始めているけど胴の間は蚊帳の外。
船長は水深を変えながらかけ上がりを流しでくれます。
2流し目でグイグイと引き込むアタリは巻き上げ中も引き続けたカナガシラ。
本命のアタリを出せないまま時間がすぎていきます。
少しずつ棚を変え、誘いを変え、待ち時間を変えても掛かってくるのはカナガシラ。
昼前に潮止まりそしてほぼ無風ベタ凪。
相変わらず外道のコンタクトはありますが、本命型見ず。
上げ潮に変わる頃に南寄りの風が吹き始めやはり艫流れ。
胴の間なので潮先関係ないのですが、釣れていないとついつい気になってしまいます。
釣れているかたを見ているとあまり派手に誘わず、底立ちを取ったら棚にゆっくり付けエサを通すように誘っている感じ。
真似したけどやっぱり釣れない。
船長の「あと10分で上がります」アナウンス直後に2人を巻き込むおまつりで終了。
いいとこなしで反省の多い釣行。
持ち帰ったカナガシラに脂が乗っていて、刺身で食べても美味しかったのがせめてもの救いでした。
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