tsurisukiのブログ

備忘録代わりに釣りの記録を残しておきます。

2023年1月22日(日)羽田 「かみや」オニカサゴ(2回目)

釣行日:2023年1月22日(日)

船宿:羽田 かみや

実釣:8:30~14:10

天候:北風1~2m 曇り時々晴れ 

潮汐:大潮(満潮6:04、干潮11:19)

座席:右舷胴の間(乗船18人)

釣果:オニカサゴ2匹、外道数匹(船中0~4尾、総数17尾。最大45cm)

タックル:先鋭剣崎100-200MT、フォースマスター1000(PE4号300m)

仕掛:片天秤ハリス7号1.8m、ムツ18号3本針(市販仕掛け)。オモリ150号。サバ切り身(船宿支給)

費用:乗船料¥11,500(エサ代含む)、氷¥100、交通費。


今日は船宿主催のプチ大会。

釣れれば賞品、釣れなくても景品をいただけるので募集開始してすぐに締め切りになってしまう人気。


釣り座がくじ引きなのも電車釣行にはありがたいところ。


乗船時に配られた冷凍サバ切り身はいい感じの大きさなので少しやる気になります。


7:00出港。航程1時間半で剣崎沖。


最初の流しは150mから徐々に浅くなる場所。

船はやや左舳に流れているよう。

左舷で3尾。

次の流しはやや深め。

ここで左舷で良型が上がった模様。右舷舳でも36cm。


今日はいけるのではないかと期待しますが、舳寄りで魚が止まってしまう感じ。

胴の間ではエサ取りのプルプルしたアタリのみ。ヒメがかかってきたけれど、本命の釣果は0。

この頃からアタリが遠退き、船長は水深を変えて流し変えてくれますが小康状態。

潮止まりも近いのでカップラーメンにお湯を注いでいるとお隣さんが35cm。

手持ちで誘い続けるか置き竿にするかの差はここのようです。

次の一流しを空振ったところで保田に移動。

ここまで150m,174m,175m,167m,113m,125m,114m,124mの8流し。


保田は浅めの110mから艫寄りに流れ今度は艫からアタリが回ってこない。


アタリはさらに遠退くが、船長は水深、筋目を替えて流し変えてくれます。


恐らくそろそろ沖上がりが近い13:50、軽いけどそれらしいアタリで30cm弱の本命。


最後の流しの投入即アタリでさらに小型を上げて納竿。

保田では110m,115m,135m,130mの4流し。

終日好天の凪で良い釣り日和でした。


大会の結果は足元にも及びませんでしたが、とりあえず型を見たので前回より前進したと思いたいです。