2023年2月26日 羽田「かみや」 アマダイ(2回目)
釣行日:2023年2月26日(日)
船宿:羽田 かみや
実釣:8:30~14:00
天候:北風6~4m 晴れ
潮汐:大潮(満潮8:07、干潮15:07)
座席:左舷艫(乗船18人)
釣果:アマダイ2尾、外道カナガシラ、アカボラ、ムシガレイ。
(船中0~5尾、総数17尾。最大45.5cm)
タックル:ライトアマ200、フォースマスター400(PE1.5号300m+リーダー)
仕掛:片天秤ハリス3号2.2m、丸カイズケン付13号2本針、ハリス4号2.0m(市販仕掛け)。オモリ50号。オキアミ(船宿支給)
費用:乗船料¥11,500(エサ代含む)、氷¥100、交通費。
前回敗北したアマダイ。
今回も18名と大人気。
当日の予報。
当日の潮汐。終日北風の下げ潮で艫が潮先…のはず。
釣り座は大艫
7:00出港。北風が強く波高もありましたが、追い風なので航程1時間半で保田沖。
旋回したら波は被りますよね。
最初の流しは80mから徐々に浅くなる場所。
北風下げ潮で艫流れ。
そう、今日は潮先。
しかし、波が高くてタナをキープしきれない。
とりあえず低めに設定して、船の上下動に竿で対応しながら吸収しきれなかった上下動を仕掛けの誘い幅と割りきってスタート。
潮先だけあってアタリは出るのですが、アカボラ、カナガシラ時々ムシガレイ。
なんとなくタナは合っているような気がします。
だけど次々釣れるのは外道たち。
風と波はいっこうに収まりません。
船長は水深を変えて流し変えてくれますがなかなか本命のアタリが出せません。
波の周期に慣れ始めると波の合間にタナを確認してゆっくり誘いあげる余裕ができました。
誘いあげた竿先をクイッと曲げたのはポニョサイズ。
リリースしたいけど釣り上げたら泳がなくなってしまうのでキープするのですが、良いリリース方法があれば教えて欲しいものです。
この誘いで魚種はアカボラ、アカボラ、アカボラ時々ポニョになってきた。
あとは型の良い本命を待つだけ。
船中の釣果はポツポツ出ているけれどサイズが伸びないため金谷沖に移動。
風は少し収まり始めたけれど波はまだ高く移動はびしょ濡れ。
ここでは水深90~100m。
誘いの間もとれるようになり底から1mでふわふわ誘いゆっくり竿いっぱい誘いあげたところで大きく(見えた)アタリが出ました。
上がってきたのは37cmの本命。
上針に掛かっていたのでタナは底から2mくらいでしょうか。
案外上にいたのですね。
その後同じタナ、同じ誘いで27cmを追加して沖上がり。
本命が釣れたので今回はちょっぴり満足したけれど、相変わらず反省の多い釣行でした。
釣果
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