2023年1月4日(水)羽田 「えさ政」 ヒガンフグ(1回目)
釣行日:2023年1月4日(水)
船宿:羽田 えさ政釣船店
実釣:7:30~14:00
天候:北風2m 晴れ
潮汐:中潮(干潮9:12、満潮4:26,14:39)
座席:右舷胴の間(乗船18人)
釣果:ヒガンフグ5尾、ショウサイフグ1尾、カサゴ1尾、マダコ1杯。(船中0~8尾、最大36cm)
タックル:メタリア湾フグ175S、スティーレSS150HG(PE1号100m+リーダーフロロ5号)
仕掛:チラシ針カットウ(船宿仕掛け)。オモリ10号。エサはアルゼンチンアカエビ。
費用:乗船料¥9,500(氷込み)、エサ¥500×3パック。交通費。
新年船宿挨拶回りと称して休暇最終日にフグ釣り。
まあまあ満席で釣り座はいつもの胴の間。
受付で乗船料を支払い仕掛け2組と捨てカットウ5本、エサ2パックを購入。
私が釣り座に着くと間もなく出船。
航程10~20分程度なので準備が忙しい。
着替えてエサを解凍しながら道具を準備したら最初のポイント。
何でも釣れる東扇島の根周り。
まだ完全に解凍できていないエビをチラシ針に着けて投入。
根掛かりのきついポイントですが2流しめでショウサイフグ。
着底したらすぐに底を切りゆっくり誘い下げて底で少し待つとあたったので、それほど活性は高くない感じ。
その後アタリがなくなり移動。
次のポイントで本命ヒガンフグ。
まあまあ良い型。
しかしその後潮止まりとともにアタリも止まり湾内クルージング。
徐々に南下しながら実績のあるポイント巡り。
行く先々でエサは付け替えるし根掛かりもあるのでそれなりにエサも仕掛けも消耗します。
という事でエサ1パック追加。
上げ潮が流れ始めた潮通しのいいポイントで再びアタリが出て本命追加。
風向き的に左舷がストラクチャー寄りになることが多く左舷から聞こえるタモコールがちょっとうらやましい。
誘い下げから着底のアタリに集中してさらに2尾追加。
底を切ったときにかかってきたカサゴもキープサイズ。
底で待ちすぎたのかタコも追加。
ここでさばきタイム。
中乗りさんが血抜きしてから回収。
血抜き中。カサゴとタコはクーラーに回収済み。
さばき始めてから沖上がりまでのアディショナルタイムにヒガンフグ1尾を追加して終了。
根掛かりのロスタイムを減らして時合いに集中できればもう少し数が伸ばせたかもしれません。
ともあれ終日好天に恵まれて良い釣り日和でした。
今回は根掛かりが多くカットウの交換を繰り返しているうちにハリス止めが緩んでしまいカットウ針が抜けてしまう事象がありました。
何回くらいカットウ針に付け替えが可能なのでしょうか?
緩んだハリス止め。プレイヤーで締めようとした痕跡が…。
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